シンプル院生 博士への道

仕事と院生の両立を伝えていきます

続インパクトファクター

インパクトファクターは、国際誌(ジャーナル)の格付けみたいなものです。

 

IF > 25: CVを飾るトップジャーナル

(括弧内の数字は昨年発表のもの)

Nature: 40.137 (38.138)
Science: 37.205 (34.661)
Cell: 30.410 (28.710)

Nature Medicine: 29.886 (30.357)
Nature Genetics: 27.959 (31.616)
Nature Methods: 25.062 (25.328)

 

IF > 10: ここに出せたら嬉しい準一流誌

Science Translational Medicine: 16.796 (16.264)
Journal of Clinical Investigation (JCI): 12.784 (12.575)
Nature Communications: 12.124 (11.329)

 

IF > 4: 無難に仕事をまとめたい中堅ジャーナル

Plos Biology: 9.797 (8.668)
Proceedings of the National Academy of Sciences (PNAS): 9.661 (9.423)

Cell Reports: 8.282 (7.870)
eLife: 7.725 (8.303)
Scientific Reports: 4.259 (5.228)

 

IF > 2: とにかく出版にこぎつけたい努力賞ジャーナル

Febs Letters: 3.623 (3.519)
Plos One: 2.870 (3.057)
BBRC: 2.466 (2.371)

 

リハビリ学部の教授クラスの方で検索すると、有名な先生でもIF2以下の方が多い印象。

 

そう考えると、畿央大学大学院の森岡教授の院生の方が、BRAIN(IF10点台)にアクセプトされてるのは、PT業界にとって神的な業績なんだなと改めて感じます。しかも、臨床研究なので圧倒的努力の賜物だなと。

 

個人的な見解ですが、臨床研究で結果を出している人が一番、理学療法士の業界に貢献しているのではと思います。

 

ある特定の分野に限定するかもしれませんが、その論文のスペックが高ければ高いほど、自分が関わることの出来ない多くの患者さんを助けるかも知れない。しかも、世界中で。(IFの高い国際誌にアクセプトされるという事は、多くの人に見てもらえる可能性がある)

 

ここ大事なので、もう一度。

 

しかも、世界中で。

 

努力次第で、世界中に発信できる仕事なんて、そうあるもんじゃない。